2015年4月21日火曜日

ゴーストごっこ

「生きなきゃ」が「起きなきゃ」に漕ぎつくまでの「う」と「え」における長い逡巡

お昼時すいません、って頼まれて後悔どうぞの画像を送る

曇天を支えるように咲いている桜の下でととのえる息

近づいて来ているように見えていた人が離れていく人だった

曇天の下で天丼食っている飯田和馬のとなりにすわる

ひとつだけロープに巻き付いてる旗が ギリシャかな ああ、アルゼンチンか

視聴機の前でリズムをとる人の背後でぼくもとるふりをする

ふとんからぼくのにおいが消えたときほんとの意味で訪れる死後

2015年4月18日土曜日

『文書1』と『ロストエイジ』

『新鋭短歌シリーズ』第2期第2弾の同期のよしみで、
伊舎堂仁さんとちょっとしたコラボをしてみました。

本日2015年4月18日にリリースされた、こちらのスプリットシングルへのオマージュになっています。


伊舎堂さんは『トントングラム』のプロフィール欄にも書いているとおり、LOSTAGEの音楽が好き。
僕は長谷川健一さんの音楽が好き。
(僕が半ば無理やりプレゼントした甲斐あって、長谷川さんは『サイレンと犀』を読んでくださり、こちらの12月30日の記事で犀のことを取り上げていただきました)

ということで、

僕は長谷川健一さんの音楽から想起した短歌5首(と音楽への感想)を、
伊舎堂仁さんはLOSTAGEの音楽から想起した短歌5首と散文を書き下ろしました。



データはこちらからダウンロードできます。
パソコンやスマートフォンの画面で読んでもらうのもいいのですが、B4サイズの紙でプリントアウトするとかっこいいようにデザインしているので、紙で読んでもらえるとなお嬉しいです。

セブンイレブンのネットプリントにも登録しておきましたので、お立ち寄りの際はぜひ。
予約番号 55925300  (4月25日まで)

2015年4月5日日曜日

『サイレンと犀』ブックカバー 「サンドイッチのたね」

『サイレンと犀』を手に取ってくださっている方への特典企画です。
ブックカバー「サンドイッチのたね」柄を新しくつくりました。

4月12日(日)中まで、セブンイレブンのネットプリントで印刷できます(B4カラー・1枚60円)。

絵のもとになっている短歌も添えています。
イラストは安福望さん(『食器と食パンとペン』)です。
青空の下へ持っていけば、くまと男の子がサンドされます。
















「サンドイッチのたね」柄の予約番号は「65716495」で、印刷するには暗証番号が必要です
暗証番号は、『サイレンと犀』に掲載されている
次の4つの短歌に出てくる算用数字を順番に並べた4ケタの数字です(前回の「青い鳥」のときと同じ)。

P22の1首目「おばあさんの」から始まる短歌
P40の3首目「抜けるほど」から始まる短歌
P57の2首目「車窓から」から始まる短歌
P76の2首目「朝焼けが」から始まる短歌


また、前回とても好評だった「青い鳥」柄も再びアップしました
「青い鳥」柄の予約番号は「07491355」で、こちらも印刷するには暗証番号が必要です。
(暗証番号は「サンドイッチのたね」柄と同じ、登録期間、プリント代も同じです














 


※セブンイレブンのない都道府県にお住まいの方へ。
silentsigh1412☆gmail.com (☆は@に変えてください)宛に、
上記の暗証番号を記すか、お手持ちの『サイレンと犀』の写真を添付したメールをお送りいただければ、
ローソン、ファミリーマート、サンクスなどでプリントできるように登録します。



Twitterの『サイレンと犀』アカウント(@silentsigh1412)をつうじて、
岡野大嗣の短歌や、安福望さん(『食器と食パンとペン』)のイラストに
興味を持ってくださっている方がいれば、ぜひ、本のほうの『サイレンと犀』も手に取ってみてください。
Amazonでも本屋さんでも見つけていただけます。
岡野大嗣の短歌が250首ほど、
安福望さんの挿し絵とともに掲載されています。
(挿し絵はカラーではありませんが、安福さんの絵の魅力を支えている「線の微妙なふるえ」を、モノクロならではの味わいで楽しめます)

今後も、iPhoneケースやポストカードの通販をはじめ、
『サイレンと犀』の世界をひろげる企画をたくさんスタンバイさせています。

ひきつづき、『サイレンと犀』をどうぞよろしくお願いします。